今回は対決というか、素朴な感じで検証をしてみることにしました。というのも、デトランスαを3ヶ月間ぬり続けている左ワキと、2ヶ月以上ぬっていない右ワキの、汗の出る量を比べてみようと思ったんです。
それも、今までの対決って、外を走って汗を無理やり出しての検証だったんだけど、今回に関しては無理やり汗を出すんじゃなくて、ただのんびり散歩をした時に、どうなるのか?というのを検証してみることにしました。
ということで、ちょい汗、じっとり汗ぐらいで検証してみることにしたわけです。
じっとり汗をかいたときの両脇の変化は?
ちなみに、ワキの状態としては、左ワキは3ヶ月以上デトランスαをぬり続けているんですが、今回は1週間デトランスαをぬっていません。右ワキは2ヶ月以上デトランスαをぬっていないので、それこそノーマルな状態、ワキ汗が普通に出る状態となっています。
実験当日は、気温26~7度くらい、風もないちょっとじっとりする天気でした。そんな中、子供を保育園へ連れて行く道のり(1キロぐらいかなぁ)をのんびり歩いて往復しました。所要時間は40分ほどです。2キロぐらいを40分ですので、虫やカエルを見つけては止まって・・・という感じ。
結果はこちら↓↓↓
「えっ・・・わかりにくいって!?」
もう少し拡大してみると…
やっぱわかりずらいですよね^^;
※画像だとよけいわかりにくいんです。
そうなんですよね~。のんびり歩きすぎて、実はそんなに汗をかかなかったんです。
でも、よく見てみると何もぬっていないワキに500円玉くらいの汗シミが・・・。
見えますか?
一方で、一週間デトランスαをぬっていないワキはというと、少しも汗をかくことなくサラサラのままでした。
ちなみにですが、汗の状態は全身がちょっとじっとりする感じでした。もう少し汗をかいてたら、もっとわかりやすい結果になったのかもしれませんね。
今回の対決で何が判明したかというと、「ちょい汗ぐらいなら一週間デトランスαをぬらなくても問題ない」ということがわかりました。大量に脇汗がでる場合は、やっぱり1週間に2回ぬらないとダメですね。とめこの場合は。
ちなみにですが、ぬるのを休んで1週間を過ぎたあたりからワキ汗が出やすくなる傾向にありますね。このへんは個人差があるでしょうから参考程度に、という感じではありますが^^