今回はヤフーニュースでも紹介されていた『ライオン-Ban(バン)汗ブロックロールオン』を使ってみての実感レポートになります。人気の制汗剤なだけにどのような効果があるのか興味津々での検証です。
……なんだか、最近はロールオンタイプの商品が増えてきましたね。とめこが学生だった時代にはスプレーが主流で、ロールオンタイプなんて商品は販売されてなかったような気がするんですけど…、こんなこというとおばちゃん世代ってばれちゃいますね^^
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Ban(バン)汗ブロックロールオンってこんな感じ♪
頭の部分がクリームみたいに見えるかもしれませんが、球体になっていて、この丸い部分がころころロールして塗ることがきます。
このころころ転がしてぬるタイプがロールオンというタイプになるんですが、先ほども書いたように最近はこのタイプが流行ってるみたいで、よく見かけます。
「スプレータイプだとピンポイントでぬれない」
「クリームタイプは手について汚れる」
その他のタイプのこのようなデメリット意見から生まれたのが、ロールオンタイプということらしいです。
そういわれると、ロールオンタイプが最近よく販売されている理由が分かる気がしますね。
塗り方のポイント!
ということで、とめこも「Ban(バン)汗ブロックロールオン」をロールオンしてみました♪
まずニオイについては、ぬってすぐはアルコールというかエタノールというか、消毒系のニオイがするのですが渇くとほぼ無臭という感じです。
次にぬり方についてですが、ぬる量によっては膜を張ったようになり白くなります。
ちなみに薄くぬるとあまり白くはならないのですが、とめこの実感では効果が半減します。一方で大量にべったりぬると制汗効果はアップするのですが、上の画像のように膜がはって白くカサカサになります。
なので、ワキの下が見えるような洋服を着る時に大量にぬってしまうと、ワキの下が白くカサカサになってしまうので注意が必要です。
乾く速さについては、とめこの場合は大量にぬって試してみたのですが、だいたい1分ぐらいで乾いたので、朝の急いでいる時でもそんなに問題にならないんじゃないかなぁという感じでしょうか。
Ban(バン)汗ブロックロールオンの効果は?持続時間は?
制汗効果についてですが、この画像を見てもらえればわかると思うのですが、Ban(バン)汗ブロックロールオンをぬることで液体が汗腺にフタをし、ワキ汗をブロックする効果を期待しているのです。ということは、こういうことが考えられるんじゃないかなと……
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- 「少ない量を薄くぬる=ブロックが弱い」
- 「大量にべったりぬる=ブロックが強い」
実際にとめこが試した結果にしても、薄くぬると制汗効果は半減し、大量にべったりぬると、ある程度の制汗効果を実感できるという感じでした。ただ、大量のワキ汗が出てしまう状況だとちょっと注意が必要になります。
というのも、フタがしっかりと効果を発揮し、汗腺をブロックすることができていればいいのですが、これが一度外れてしまうと、元のワキ汗が出る状態に戻ってしまう⁈ということがあるかもしれません。
とめこが実際使ってみて、ワキ汗がじっとりするぐらいの暑さであれば、ワキの下はサラサラの状態をキープすることができたんですが、大量に汗が出ると普通にワキの下がべっちょりという検証結果がでたからです。
参考記事
こちらがその検証結果です↓↓↓
Ban(バン)汗ブロックロールオンは脇汗を抑えることができたのか!?
ちなみに、@コスメの口コミでも、とめこの検証結果と同じように「大量の汗はカバーできない!」という口コミが多数掲載されてるんですよね。
とはいえ、とめこはじっとり汗ぐらいなら制汗効果を実感することができたので、あまりワキ汗が大量にでない、というのであれば、価格的に考えてもありかなとも思います。余談ですが、友人にも試してもらったんですが、まったく同じような結果となりました。
ですが、制汗効果には個人差があるので、試してみないとわからないというのが本当のところではあります。