こんにちは、脇汗とめこです。
今回、検証した商品は脇汗の制汗剤としては定番の「クリニーク アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン」です。様々なレビューサイトでも口コミ評価が高い商品なので、どのような結果になるのかワクワク~♪
ちなみにですが、このクリニークのロールオンって薬局やドラッグストアで見かけません。というのも、どうも薬局やドラッグストアでは取り扱っていないブランドらしいです。
とめこの近所のドラッグストアで探してみても、見つけれませんでした。百貨店やデパートには置いてるみたいですが...というわけで、購入するなら手軽なネット(楽天・Amazon)がいいと思いますよ^^
クリニークのロールオンを使ってみて…とめこの本音レビュー!
クリニークってこんな感じ!
なんだか制汗剤っぽくない感じのボトルですが、これがクリニークの制汗剤ロールオンタイプです。
制汗剤としては今や定番の商品で、いくつかのレビューサイトにて口コミを見ても評価が良いです。
中には「クリニークのロールオンは効かない!」という口コミもごく少数あったりするものの、効果というのは個人差があるものなので、それもひとつの意見として参考にするといいかと思います。
実際塗ってみたらこうだった!
というわけで、さっそく塗ってみました...まあ、いつも通りの感じでロールオンは慣れているので塗りやすいですね^^
乾きに関しては、ほかのロールオンの商品と比べると少々時間がかかってしまう感じがあります。あと、塗った時にかぶれ、まではいかないものの、すこしピリピリする感じがありました。
次に、ロールオンによくある乾いた後の白粉ですが...従来の商品よりも白粉は出るように感じました。これはもうしょうがないと割り切るしかないかも(笑)
あと、ぬった部分が白くなるので、その辺も注意が必要かなぁと思いました。
というわけで、塗った感想としては、よくあるロールオンよりも制汗効果は高いけど、刺激、白粉に関しては注意が必要かも、という感じかなぁ...。
あと、とめこの実感というか今まで使った商品の統計として、制汗効果に関しては、海外商品に分があると感じています。(クリニークはアメリカのブランド)
なので、実はクリニークを試す前から、脇汗を止めるということに関してはちょっと期待してたりしたんです^^
制汗効果に定評のある市販の制汗剤と使い比べ!
というわけで、市販の制汗スプレーなんかよりも制汗効果の高い、レセナドライシールドと使い比べて、その効果を検証してみました。状況は、いつものようにジョギング&筋トレで強制的に運動をして、汗をかいたという状況。
結果としては...
やっぱりクリニークでした。海外商品強し!
↓↓↓その時の汗かきTシャツ画像がコチラ↓↓↓
やっぱりというか、なんというか、海外商品は制汗効果が高い傾向にありますね^^
その代償といっては何ですが、海外商品は日本商品よりも肌に対して刺激が強い感は否めない...
制汗効果か刺激、どちらをとるか?という感じでしょうか。
アップで見てみるとわかると思うんですけど、レセナの方はTシャツにがっつりとシミができているのに対して、クリニークは若干の汗ジミはあるものの、シャツまではあまり浸透していないという状況でした。
そうはいってもシャツの下では、けっこう濡れてる感じはありましたね...。
今回クリニークのロールオンを使ってみて、制汗にかなり期待できる制汗剤をまた新たに発見した感はあったものの、やはりとめこのなかで最強のデトランスαと比べちゃう...
まあ、何を選ぶかですよね。
制汗効果か?刺激か?手間か?
やはりそれは人それぞれだと思います。
とめこは脇汗が出るのが嫌なので制汗効果にもっとも重要視しているわけですが、いろいろな商品を使ってみて、自分にとってどれがベストなのか?を知ることが大事になると思います。
とめこの場合は、週に2回ぐらいデトランスαを塗ることで、脇汗から解放されることができました。白粉の心配もありませんし...
一方でクリニークに関しては、デトランスαよりも制汗効果は劣るけど、従来の制汗剤よりは、汗を止める力はあります。これで白粉さえなければもっといいんですけどね^^
とはいえ、今のところデトランスαの次に制汗効果を実感することができましたので、日本製の制汗剤で効果を感じておられない場合は、試す価値はある商品だと思います。ぜひお試しあれ~♪