今回のデオドラント商品ですが、口コミの数も多く人気がある商品「レセナ ドライシールド パウダースティック 無香性 20g」です!
恥ずかしながら、とめこはこの商品のことを最近までまったく知らなかったんですよね^^でも、人気があるというので小耳にはさんだので、さっそく試しちゃいますね♪
ほんと調べるとデオドラント商品はめちゃくちゃあるからびっくりしますよね。それぐらい脇汗やワキガ臭で悩んでいる人がいるってことなんでしょうね。なんか、ここ数年でさらに悩んでいる人が増えているらしい……
温暖化の影響やらで、夏の猛暑時期なんか昔より温度が上がっているでしょうし、汗の量もそりゃ増えますよね。とめこも含め悩んでいる人が増えるのも納得…です。
実際使ってみて分かった、ここが良い!ここはちょっと…
ぬる部分が楕円形(横長の丸)になってます↑↑↑
あまり見ないこの形…意外とコレがぬりやすかったので「よく考えられてるな~」と思いました。丸型もぬりやすいですが、幅が広い分ササッと塗れるのはgood!
このスティックタイプのいいのは持ち運びが便利なところですよね。サイズ的にもバッグに入れやすいですし、液体のロールオンタイプと違って液漏れの心配もないですもんね。
ほんと液体はもれちゃうのが難点なんですよね。
手の甲に塗ってみると…
感じとしてはスティックのりをぬった感じ、という表現がピッタリかなぁ。ぬる量にもよりますが、白っぽく膜がはったみたいになります。
あとニオイですが、無香性なのに思いっきりにおう……なぜに?
いや、無香性って記載しちゃダメでしょ!って思ったのはとめこだけじゃないはず……それぐらいニオイがあるんですよ。
まあ、めちゃくちゃ嫌な匂いってわけじゃないからいいかもしれないけど、人によってはダメな人もいるかもしれません。多めにぬっちゃうと、ちょっとニオイもけっこう強めに……
あと、素材がやわらかいから、強くぬってしまうとなくなるのも早くなりそうな…その点注意して適度な力加減で!
レセナ ドライシールド パウダースティックの効果の仕組みは?
レセナ ドライシールド パウダースティックの特徴はパウダーがジェル化するというものです。パウダーが汗に溶けてジェルを形成することによって、そのジェルが汗腺をブロックし、汗を止める効果があります。
効能効果としては、制汗、皮ひ汗臭、わきが(腋臭)が期待されます。
実際使ってみてその効果があったかというと…
で、実際に使ってみてどうかというと……
けっこういい感じに効果ありました。
はい、実はそこまで期待してなかったけど、朝ぬって夕方まで効果があったんです。
とめこの汗の状況としては、鼻の頭にうっすら汗をかく程度で、カラダは全身じっとり汗ばんだ感じがあったんですありました。
片脇ずつに「デトランスα」と「レセナ」をぬっていたんですが、両脇とも脇はさらさらのまま。ただ、レセナはジェルが形成されて汗を止める、というものなので、汗を完全にシャットアウトするデトランスαと違って、しっとりした感じは少しありました。
とはいえ、従来の制汗スプレーは制汗効果については、ほぼ期待できないので、レセナドライシールドの制汗効果はかなり優秀だと言えますね。ただ、今回検証したときの状況が『汗をじっとり』ぐらいだったので、次回は『汗だく』という状況での検証も考えています。
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というわけで、後日、汗だくの状況を作って、「レセナ ドライシールドパウダースティック」の効力がどれほどものもか検証してみました。その時の記事も是非ご参照ください。
とめこが日々いろんな商品を検証していく中で、やはり売れている商品というのは、安定した結果が出るような気がします。
とは言え、そのほとんどが『じっとり汗』での効果かなぁとも思いますが。つまり『がっつり汗』でもしっかりと汗を止めてくれるデオドラント商品は少ないという事も言えるわけです。
『がっつり汗』をしっかり抑えたいというお悩みの方は、それに対応した商品選びをすることが肝心ですね。