今回は、コジットから販売されているサラフィッティ直貼り汗ワキシートを実際に貼ってみての実感をレポートします。
ワキに直貼りタイプにはフィルムタイプとシートタイプがありますが、実際に同じ条件下で両方のタイプを使って、粘着力やつけ心地について実感したことをお伝えしたいと思います。
【とめこが検証した使用時間・条件など】
- 2日間連続で同じ場所に貼る
- 貼り付けた時間-12時間(AM6:00~PM18:00)
商品の中身と貼り付けるまでをざっくりどうぞ~!
箱を開封すると、中身はこんな感じになっております。まあ、他の商品と同じような内容ですね。
他に比べて特にこれと言ったものもなく、商品と使用説明書が入ってます。ということでこのへんはさらっと次に行きますね♪
注意点と貼るときのポイント
貼り方のポイントとしては以下の通り。
- 貼る前に脇の汗や皮脂をきれいに拭く
- 剥離紙から剥がし、ワキに伸ばしながら貼る
- 使用後はゆっくりと剥がす
あっと、その前に‼
まずは、貼る前にパッチテストをしましょう。
パッチテスト用のシールを二の腕に貼り、24時間後に剥がして皮膚の状態を確認。赤み、はれ、かゆみなどの異常があらわれた場合は使用はしないという使用前の注意点が記載されています。
パッチテスト用の丸いシールが入っています。こういうちょっとした気遣いがうれしい♪
というのもパッチテストをして下さい。と書かれているのに、パッチテスト用のシートがない場合もあるので……。
シートの大きさもとめこの個人的な感覚ではありますが、小さすぎず大きすぎずという感じなので合格ラインですね。
ということで貼ってみました♪
貼り方に関しては、どの商品でも言えることですが1回目はどうしてもミスしてしまう可能性は否定できません。
が、それは仕方ないことなので、とりあえず丁寧に貼ることを心がけてゆっくり貼ってみるといいかと思います。
何度か貼っているとすぐに慣れてきますので心配しなくても大丈夫ですよ~^^
次は肘を曲げたり伸ばしたりをした感想ですが、極薄フィルムと比べるとやはりゴワゴワした感じはあるものの、実際のところずっと付けていると忘れるレベルなので問題はないと思います。
あと、粘着力に関しては同じシートタイプの「ワキに直接貼る汗とりシート ロール」と比べても圧倒的に「サラフィッティ」のほうがはがれにくく長時間使用してもしっかりと張り付いていました。
この差はかなり大きいととめこは思ってます……はげちゃったら意味無いですもんね^^
とめこが「サラフィッティ」を実際に使った実感は……
今回は2日連続で12時間使用したのですが、肌弱女子のとめこでも「かぶれ」や「かゆみ」といった症状はありませんでした。これについてはもちろん個人差があると思いますので参考にしていただけたらと思います。
粘着力に関しては、公園で子どもと4時間以上みっちり遊び(野球・ゴルフ・相撲など)めちゃめちゃ運動しましたが、「サラフィッティ」は下のほうが片方だけ1センチぐらいめくれていただけで、優秀だと感じました。
ちなみに、今回は検証も含めての使用ということで、左ワキには「サラフィッティ」、右ワキには「ワキに直接貼る汗とりシート ロール」を貼り付けていたのですが、結果はというと……
- サラフィッティ→下の片方が1センチほどめくれる
- ワキに直接貼る汗とりシート ロール→下から3センチくらいまでがめくれる
という結果になり、これは肘に付けた時も同様の結果になったので、とめこ個人の感想としては「ワキに直接貼る汗とりシート ロール」ははがれやすい……という結論にいたったわけです。
汗に関してはどちらの商品もそれなりにケアしてくれると思いますが、大量に出てしまう場合は張り替える必要があるので注意が必要ですよ。あと剥げてしまう可能性も高くなりますね。
とはいえ人によって脇汗の量はまったく違いますので試してみないと確実なことは言えませんが、シートタイプを購入するのであれば、とめこは「サラフィッティ」を選択しますね。(※検証として10枚入りを購入しましたが、コスパ的には圧倒的にロールタイプ(300cm)がお得です)
ただし、肌色ということでどうしても外見的にワキが見えてしまう場合は目立つので、
「フィルムタイプかシートタイプどちらを選ぶか?」
と聞かれたらベルメゾンのワキサラシークレットフィルムをとめこは選択します。ご参考になれば幸いです^^
ワキに直貼りタイプの注意点
使用が終わった後ですが、かぶれ対策として石鹸・ハンドソープなどでしっかりと洗った方がいいですよ。とくに肌が弱いという方はこれだけでも全然違うと思いますよ。